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コルヴァプースティを身近に感じてもらうこと」
これが大切なことなので、
横道にそれる得意技を封印し、
横に押しやって、
どうやったら身近に感じてもらえるか！
ということを意識し資料をあつめ、
流れをチェックし、
？？？と思う部分は
その部分の再検討をしたり、
別の資料を用意したりします。
コルヴァプースティとの出会い、
プランニングコンテストのこと、
イベント参加や試作を重ねていた時のこと、
勉強会に参加した時のこと、
資料と合わせて、
語り、伝えられることをまとめていきます。
フィンランド在住の方々の画像や
本の紹介も用意します。
もちろん、コルヴァプースティを作るのですが、
パン作りからスタートしたキャリアではないが故に
わかって来たこともお伝えしています。
前回までのワークショップで気づいた改善点は
すぐに伝えます。
コルヴァプースティ作りってそんなに肩肘はらなくて
生地をざっくりまとめて、発酵させて、広げて、
塗って、丸めて、また発酵させて、焼けばいいのですが、
せっかくなので、
四角く伸ばしていくコツとか、
ちょっと可愛く仕上げるコツとか
ああ〜っという焼き上がりの時の対処法。
そんなこともお伝えしています。
教室の日、
無事におわってRブレンドとコルヴァプースティを
皆さんと試食できる時が本当に嬉しいです。
そして、
コルヴァプースティが身近！という気持ちに
なって貰えれば、ワークショプ成功です。 |
